職業編
エンジニア(IT・通信関連)編
エンジニア(IT・通信関連)と婚活パーティー
婚活パーティーへの参加が多い職種の一つが、エンジニア(IT・通信関連)です。 エンジニア(IT・通信関連)の仕事に従事する方は、高度な専門知識や最新の業界情報が求められ、スキルアップのための資格も多いことから、一般的に勉強熱心で、学究肌の人が多い傾向があります。
真面目で仕事熱心な方が多いエンジニア(IT・通信関連)職ですが、ほとんどの職場では圧倒的に男性の比率が高く、また残業等で労働時間も長い傾向があるため、出会いの機会がないという方も少なくありません。
そのようなエンジニア(IT・通信関連)の方にとって有力な出会いの一つとなるのが婚活パーティーです。 顧客出向やカスタマー対応が多い一部の職場を除くと、ほぼ社内業務中心となるエンジニア(IT・通信関連)職種では、初対面の人と会話をする機会はそれほどない場合が多く、最初のうちは婚活パーティーでの初対面同士の会話をハードル高く感じる場合もあるでしょう。
たとえば、初参加限定の婚活パーティーや、共通の趣味(映画鑑賞、読書、旅行など)を持つ人が集まる婚活パーティーであれば、それほど会話慣れしていなくても気兼ねせずにすみ、同じ趣味を持つお相手と出会える確率も高まります。
会話スキルや対人スキルは、数をこなすことでスキルアップします。反対に言えば、これらの技術を磨くには実践あるのみ。 まずは自分にとって参加しやすい婚活パーティーから始め、徐々にパーティーの雰囲気や初対面の異性との会話に慣れるようにしてみてはいかがしょう。
エンジニア(IT・通信関連)のお仕事事情
ちょっと気になるエンジニア(IT・通信関連)のお仕事事情をご紹介します。今回はエンジニア(IT・通信関連)の年収についてです。
ITコンサルタント | 平均年収663万円 |
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SE・プログラマ | 平均年収446万円 |
サーバーエンジニア | 平均年収464万円 |
ネットワークエンジニア | 平均年収430万円 |
テクニカルサポート | 全体平均474万円 |
全体平均474万円 |
参考資料:DODA平均年収/生涯賃金データ2011
エンジニア(IT・通信関連)の平均年収はサラリーマン全体の平均年収が412万円である事を考えると、平均より若干高めと言えるでしょう。
婚活パーティーの基本的な流れ
- パーティ受付
- プロフィールカードの記入
- パーティースタート&自己紹介
- 第一印象チェック!
- フリータイム(複数回)
- カード告白タイム
- カップル発表