職業編
建設・建築業編
建設・建築業

建設・建築業に従事する方からの婚活面の悲鳴は枚挙に暇がありません。「うちの会社は男社会で出会いは皆無」「自宅から通えない建設現場の連続で実質長期出張生活」「スーツ組だが建設建築のために日本全国駆けずり回る生活で・・・」自宅から通える顧客また建設現場であれば救いはあるのですが、建設現場が遠隔地であった場合は期間中の出会いは難しく婚活については諦めの境地に入っている方が少なくありません。
まさしく日本を造る大切な仕事であり、建設・建築業界の方はエネルギーに満ちています。男義に溢れ、仲間や施工主ないし建物利用者の将来の命を預かるという使命感と責任感とで鍛え上げられたメンタルは魅力的ながら、単純に異性との出会いの機会だけが限られてしまっている。建設・建築業従事者はそのような傾向にあります。
現在では建設・建築業界内でも若手の婚活について何とかしようと独自の婚活パーティを年1回開催するなど、組織レベルでの取り組みを手掛けているところもあります。婚活面では一般職と比較しハンデとなってしまう側面を認識しての積極的な姿勢ですね。
一般の婚活パーティにおいても建設・建築業の方のご参加が近年目立つようになりました。平日夜や土日など連日行われている為、自分の休日に参加を合わせやすく、特に技術に自信がつき年収が安定してくる20代後半~30代後半の方のご参加が多いようです。震災以後、復旧に携わる建設・建築業の姿がTVでも取り上げられ頼もしい職種として異性からの目線も変わりました。佐川男子のブームと同様、行動力があり逞しい男性に惹かれる女性層の増加が後押しし、充実したパーティをお過ごしいただけているようです。
建設・建築業のお仕事事情
ちょっと気になる建設・建築業の年収について。平均値として以下の通りとなっています。
ディベロッパー | 平均年収476万円 |
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建設コンサルタント | 平均年収396万円 |
ゼネコン/サブコン | 平均年収456万円 |
ハウスメーカー | 平均年収409万円 |
参考資料:DODA平均年収/生涯賃金データ2013
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