職業編
公務員・団体職員編
公務員・団体職員と婚活パーティー

婚活パーティーの参加者に人気が高い職種の一つが公務員・団体職員です。 雇用主が公共団体なだけに、安定性はトップクラス。給与水準も他の職種と比較して高い傾向があり、年金制度や各種手当も比較的充実しています。
ひとくちに公務員といっても職種・職場環境はさまざまですが、なかには残業や休日出勤等で長時間労働を余儀なくされる仕事も多く、また、少人数の職場や同性・既婚者の多い職場もあるなど、出会いの環境として恵まれていないケースも少なくありません。
そのような公務員・団体職員の方にとって有力な出会いの一つとなるのが婚活パーティーです。 婚活中の公務員・団体職員の方は、男性であれば同じように結婚を意識した出会いを探している女性が集まる「結婚適齢期向けの婚活パーティー」や、20代後半・30代・40代など参加者の年齢が絞られたパーティーをチェックしてみましょう。 また、一般の婚活パーティーに比べて開催数は多くないものの、公務員男性のみが参加可能な婚活パーティーも要チェック。公務員の男性をお相手に探している女性たちとの出会いが期待できます。
一方、女性の公務員・団体職員の方も、安定性や待遇の良さはやはり大きな魅力です。近年は、結婚後も仕事を続ける夫婦共働きがメジャーになっているため、産休・育休制度や時間短縮勤務制度が充実した公務員は、共働きを続けるうえでメリットの多い職業と言えるでしょう。 結婚後も仕事を続けたい方や、夫婦共働きに理解のある男性と出会いたい方は、社会人同士の出会いにスポットを当てた婚活パーティーがおすすめです。
公務員・団体職員のお仕事事情
ちょっと気になる公務員・団体職員のお仕事事情をご紹介します。今回は公務員・団体職員の年収についてです。
一般行政職(地方公務員) | 平均年収742.4万円 |
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小・中学校教員(地方公務員) | 平均年収742.4万円 |
公立高等学校教員(地方公務員) | 平均年収776.9万円 |
事務・技術職員(独立行政法人) | 平均年収732.6万円 |
全体平均730.7万円 |
参考資料:年収ラボ(平成19年度版)
公務員・団体職員の平均年収はサラリーマン全体の平均年収が412万円である事を考えると、平均よりかなり高めと言えるでしょう。
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