職業編
医療・福祉関係編
医療・福祉関係と婚活パーティー
婚活パーティーへの参加が多い職種の一つが医療・福祉関係です。 薬剤師や製薬会社、医療機器メーカー、歯科衛生士、介護士、理学療法士、ケアマネージャーなど、男女ともに専門的な知識を生かした職業の人が多く、国家資格所持者の多い分野でもあります。 また、自らの知識やスキルを使って、人のために役立つ仕事をしたい(している)という思いが強いのも、医療・福祉関係の方の特徴の一つ。
独立開業よりは企業勤めの人の割合のほうが高いため、長時間労働や休日出勤は比較的少ない医療・福祉関係の方ですが、職場の環境(シフト制・少人数・同性が多い等)によって出会いがなく悩んでいるケースも少なくありません。
そのような医療・福祉関係の方にとって有力な出会いの一つとなるのが婚活パーティーです。 手に職があり、他人へのホスピタリティもあわせ持っている医療・福祉関係の方は、男女とも結婚を考える際のパートナーとして隠れた人気を誇ります。 大手製薬会社や医療機器メーカーの男性は収入も安定しており、女性は結婚後にも働ける手堅い資格所持者が多く、共働きのパートナーを望む男性にとって心強い存在と言えるでしょう。
結婚を視野に入れた出会いを探している医療・福祉関係の方は、平日の仕事帰りや休日に開かれる社会人向けの婚活パーティーや、結婚を意識した男女が集まるマリッジ(結婚前向き)の婚活パーティーがおすすめ。 また、英語好き・旅行好き・サッカー好きなど、共通の趣味を持つ人同士のパーティーは、会場でどんな話をすれば良いのかわからない、という婚活パーティー初心者の方でも会話のきっかけをつかみやすいため、フィーリングの合うお相手と出会える確率が高まるでしょう。
医療・福祉関係のお仕事事情
ちょっと気になる医療・福祉関係のお仕事事情をご紹介します。今回は医療・福祉関係の年収についてです。
医療機器・医療関連営業 | 平均年収532万円 |
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薬剤師 | 平均年収493万円 |
福祉・介護職 | 平均年収309万円 |
全体平均444.6万円 |
参考資料:DODA平均年収/生涯賃金データ2011
医療・福祉関係の平均年収はサラリーマン全体の平均年収が412万円である事を考えると、平均より若干高めと言えるでしょう。
婚活パーティーの基本的な流れ
- パーティ受付
- プロフィールカードの記入
- パーティースタート&自己紹介
- 第一印象チェック!
- フリータイム(複数回)
- カード告白タイム
- カップル発表