職業編
技術系(電気・電子・機械)編
技術系(電気・電子・機械)と婚活パーティー
婚活パーティーへの参加が多い職種の一つが、技術系(電気・電子・機械)です。 技術系職とは、たとえば、半導体設計や機械・金型の設計といった専門技術を生かしたモノづくりのほか、生産管理や製品メンテナンス等を行う職種も含まれます。
技術系(電気・電子・機械)の仕事に従事する方は、エンジニア(IT・通信関連)の方と同様、高度な専門知識が必要とされるだけに、自分の仕事に誇りを持つ職人肌の人が多い傾向があります。
真面目さと熱心さが魅力の技術系(電気・電子・機械)の職業ですが、ほとんどの職場は圧倒的に男性の比率が高く、また残業等で労働時間も長いため、出会いの機会がないことを悩んでいる方も少なくありません。
そのような技術系(電気・電子・機械)の方にとって有力な出会いの一つとなるのが婚活パーティーです。 ふだん仕事で初対面の人と接する機会がないと、婚活パーティーの自己紹介やフリータイムはハードル高く感じるかと思いますが、たとえば、初めて婚活パーティーに参加する人限定のパーティーであれば、参加者の条件はみな同じ。たとえ会話が不慣れでも、必要以上に気兼ねすることなく過ごせます。 また、スイーツ好きや歴史好きなど、特定の趣味を持つ人が集まる婚活パーティーであれば、同じ好みを持つ人同士、会話が弾む確率も高くなります。
会話スキルや対人スキルは、数をこなすことでスキルアップします。反対に言えば、これらの技術を磨くには実践あるのみ。 最初はお試しのつもりで、まずは自分にとって参加しやすい婚活パーティーに参加し、徐々にパーティーの雰囲気や初対面の異性との会話に慣れるようにしてみてはいかがしょう。
技術系(電気・電子・機械)のお仕事事情
ちょっと気になる技術系(電気・電子・機械)のお仕事事情をご紹介します。今回は技術系(電気・電子・機械)の年収についてです。
回路/システム設計 | 平均年収557万円 |
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組み込み/制御設計 | 平均年収530万円 |
品質管理・品質保証 | 平均年収492万円 |
機械設計 | 平均年収476万円 |
サービスエンジニア | 平均年収416万円 |
全体平均494万円 |
参考資料:DODA平均年収/生涯賃金データ2011
技術系(電気・電子・機械)職の平均年収はサラリーマン全体の平均年収が412万円である事を考えると、平均より若干高めと言えるでしょう。
婚活パーティーの基本的な流れ
- パーティ受付
- プロフィールカードの記入
- パーティースタート&自己紹介
- 第一印象チェック!
- フリータイム(複数回)
- カード告白タイム
- カップル発表